アンクー

フランスのブルターニュ地方に伝わる死を象徴する妖精。名前はケルト神話の冥界神「アンケウ(Ankeu)」に由来する。四頭立ての荷馬車に乗った骸骨で、フードのついた黒服を着ている。或いは白い経帷子を着ているとされることもある。従者を率いて死に貧している者の前に現われ魂を刈り取っていくとされる。アンクーは独りではなく、ブルターニュのそれぞれの村、或いは教区に一人ずついて、毎年その年の最後に死んだ者がアンクーになるとされる。

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