ダグザ

Dagda

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説明

ケルト神話において、「トゥアハ・デ・ダナーン」の長とされる神。名前は「善い神」の意。「神々の父」と称される。偉大なる善神であり、知恵に長け、魔術に通じる。偉大なる戦神でもあり、戦いの女神モリガンの恋人とされる。巨大な棍棒を車輪に載せて運ぶ姿で描かれ、通常粗末な服を身に纏っている。この棍棒を彼が振るえば、敵の骨は「馬の蹄の下の霰」となったという。豊かさの象徴でもあり、汲めども尽きぬ大鍋や、誰もがその中で寝ることが出来るほど大きい匙などをもっており、全ての者の飢えを満たした。また同時にダグザ自身も大食として知られている。

関連項目

キーワード

参考文献

  • 01西洋神名辞典 DICTIONARY OF GODDESSES AND GODS
    • 監修:山北篤
    • 著者:稲葉義明、桂令夫、他
    • 発行者:高松謙二
    • 発行所:株式会社新紀元社
  • 09ヴィジュアル版
    世界の神話百科 ギリシア・ローマ/ケルト/北欧
    • 著者:アーサー・コットレル
    • 翻訳:松村一男/蔵持不三也/米原まり子
    • 発行者:成瀬雅人
    • 発行所:株式会社原書房

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