アウォナウィロナ

Awonawilona

地域・カテゴリ

説明

ネイティブアメリカンの一部族、ズーニー族の神話で、「全てを包容する者」とされる両性具有の存在。

一切が闇と空虚であったとき、様々な思念から霧を創造したという。霧が濃くなるとそれは雨となり、原初の空虚を広大な海洋で満たした。そしてアウォナウィロナ自身は太陽となった。さらにアウォナウィロナは自分の一部を剥いで、海洋の上に緑なす苔としておいた。この苔は固まると2つの巨大な被造物となり、永遠と結びつくようになった。この二つは母なる大地「アウィテリン・ツィタ」と父なる天「アポヤン・タチュ」となった。

キーワード

参考文献

  • 01西洋神名辞典 DICTIONARY OF GODDESSES AND GODS
    • 監修:山北篤
    • 著者:稲葉義明、桂令夫、他
    • 発行者:高松謙二
    • 発行所:株式会社新紀元社
  • 31アメリカ・インディアン神話 (原題:NORTH AMERICAN INDIAN MYTHOLOGY)
    • 著者:コティー・バーランド(Cottie Burland)
    • 編集:マリアン・ウッド
    • 翻訳:松田幸雄
    • 発行者:清水一人
    • 発行所:青土社

この項目のリッチレイアウト

アウォナウィロナ

ソーシャルリンク