ウェンディゴ

イヌイットやオジブワ族などに伝わる怪物、ないし恐ろしい精霊。「ウィエンディゴ(Wiendigo)」、「ウィンディゴ(Windigo)」とも。ウェンディゴ(Wendigo)は災厄の前兆であり、ウェンディゴ(Wendigo)が現れると誰かが病にかかったり、高熱を出して死んでしまったりといったことが起こる。反対にウェンディゴ(Wendigo)を倒しさえすれば、病が治るとされる。伝説では獣の熱い油で満たした穴にウェンディゴ(Wendigo)を落としたところ、心臓が溶けて死んだという。アルゴンキン族の伝承では食糧を持たずに道に迷った猟師が、人間を食べてウェンディゴ(Wendigo)に変容したとされる。カナダのベレンス湖に住むとされたウェンディゴ(Wendigo)は水陸両棲の怪物で、漁の網を破って魚を捕れなくするとされる。

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