ヴァール

北欧神話において誓約が神格化されたと思われる女神。神話には名前しか記載されていないため、父母や所属する神族は不明。ヴァール(Vár)は強い力を持つ神と考えられ、神々の宿敵である巨人族の者ですら、誓いを交わすときにはこの女神の名前を口にしたという。ヴァール(Vár)は人間の誓いの言葉や、男女の間で交わされる特別の約束、取り決めに耳を傾け、誓約を破る者には復讐をする。古代北欧において誓約という言葉は、このヴァール(Vár)の名にちなんで「ヴァーラル」と呼ばれたといわれる。

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