釣瓶落し

日本における妖怪の一種。「釣瓶下し(つるべおろし)」とも呼ばれる。寂しい場所にある木の上に棲んでいる。通行人が下を通ると、井戸の水をくみ上げる釣瓶が落ちるようなものすごい勢いで上から落ちてきて人を驚かす。一度落ちたあとは何度も上下し、人を釣り上げることもある。人の頭の形のもの、井戸の釣瓶と同じ形をしているもの、鞠のような形のものがあるという。京都亀岡市の釣瓶落しの場合は人間の顔が木から落ちてきて上下しながら「夜なべ済んだか釣瓶下ろそか、ぎい ぎい」としゃべるという。

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