燭陰

中国の神。「燭龍(しょくりゅう)」とも呼ばれる。北方鍾山あるいは章尾山の神。両目の一方が太陽でもうもう一方が月だという。あるいは、目を開けば世界は昼になり、目を閉じれば夜になり、息を吹けば冬になり、吐けば夏になったともいう。身の丈は一千里で、人の顔を持ち目は縦についていて、胴体はヘビ、色は赤いという。食べる、寝る、呼吸するといったことをしない。 燭陰(しょくいん) 1781 鳥山石燕著 「今昔百鬼拾遺(雲)(こんじゃくひゃっきしゅうい・くも)」より 国立国会図書館蔵 Copyright: public domain 山海経に曰/鍾山の神を燭陰といふ/身のたけ千里/そのかたち人面龍身にして赤色なりと/鍾山ハ北海の地なり

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