袖引き小僧

埼玉県の川越市付近に出現するとされる臆病神の一種。姿はわからない。夕方日が傾きかけた道を一人で歩いていると不意に後から誰かが袖を引いて来る。誰もいないので、みな最初は気のせいかと思う。ところが歩き出すとまた誰かがまた誰かが袖を引いてくるので、振り返ってみるがやはり誰もいない。こんなことが何度もあって、何度も振り返ってみても誰もいないので、そのうち恐ろしくなってみな走って逃げ出してしまう。これは袖引き小僧の仕業だという。

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