シルフ

ヨーロッパにおける精霊の一種。エレメンタル(Elemental)(四大精霊)の一種族で「風」を司る。「シルフ(Shylph, Sylph)ィード(Sylphid)」と呼ばれることもある。」「この世の物質は地・水・火・風の四大元素からできている」という考えに基づき、16世紀の錬金術師パラケルススは、これらの四大元素のそれぞれに固有の精霊が棲んでいると考えた。このうちシルフ(Shylph, Sylph)は風を司る精霊であり、本来は人間と精霊の中間的な存在だとされていたが、風の中を飛び回るイメージから浮気っぽくて決して老いることのない女性の精霊と考えられるようになった。 人間より背が高く力も強く、移り気でその性格は信頼できない。純潔なまま死んだ男女の魂が変化してシルフ(Shylph, Sylph)になるとも考えられ、この場合処女或いは童貞のまま死んだ人は、来世でシルフ(Shylph, Sylph)達と楽しく交際できるとされた。

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