リスヌク

テュアナのアポロニウス(Apollonius of Tyana)が著したとされる「ヌクテメロン(Nuctemeron)」中の「魔術的黄道十二宮に類似する十二の象徴的な時間」を支配する守護霊(Genius)、いわゆる「時間の鬼神(Spirits of Twelve Hours)」の一人。9時の霊の一人で農業を司る。 9時の霊はリスヌク(Risnuch)を筆頭にスクラグス(Suclagus)(火)、キルタブス(Kirtabus)(言語)、サブリル(Sablil)(泥棒の看破)、スカクリル(Schachlil)(太陽の光)、コロパティロン(Colopatiron)(牢獄の開錠)、ゼファル(Zeffar)(最終的な選択)、と7人がいるがこれらは象徴するものによって関連があるように語られる。つまり、ここで語られるものは総じて「伝えられるもの」と「偉大な法」であり、大地の力を使う「農業」、秘儀に用いる「火」、普遍的に鍵として機能する「言語」、邪悪なものを発見する異なる視点(泥棒の看破)そして太陽と体から解放される魂(牢獄の開錠)、そして法を確立する永遠の選択の力である。

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