プーカ

アイルランドの伝説(ケルト神話)に出て来る妖精で、インキュバス(Incubus)などの夢魔の仲間とされる。「プーカー(Púcá)」とも呼ばれる。プーカ(Pooka, Pouka, Phooka, Púcá)の住む屋敷の軒下で眠ると、とんでもない悪夢にうなされるという。いつも馬やロバの姿をしていることが多く、特に鎖をたらした毛深い子馬の姿で現れることが多い。長い角があり、凄いスピードで走るので乗せられた人は必死でそれにつかまらないと振り落とされてしまう。プーカ(Pooka, Pouka, Phooka, Púcá)は人を乗せることが大好きなので、夜が明けるまでずっと走り、気が付くと見知らぬ遠い場所で放り出されていたりする。生前怠け者だった者がプーカ(Pooka, Pouka, Phooka, Púcá)になるとも言われており、夜中に家の中を掃除したり、皿を磨いたりするが、いたずらは滅多にしない。掃除のお礼にプーカ(Pooka, Pouka, Phooka, Púcá)の上着を新調してあげると、そのプーカ(Pooka, Pouka, Phooka, Púcá)は天罰が解けて昇天できると言われている。

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