ナ・アシュ・ジェイ・アスダァア

北アメリカ大陸の南西地方に住むネイティブアメリカン、ナヴァホ族に伝わる超自然的存在。ネイティブアメリカン諸族の口頭伝承に共通して登場する蜘蛛女の一人。ナヴァホ族の始祖たちが出現したとき、大地には怪物たちが歩き回っていた。蜘蛛女であるナ・アシュ・ジェイ・アスダァア(Na ash jèii' Asdzáá)は、孫息子で双子のナイェネズガニ(Nayenezgani)とトバディシュティニ(Tobadjishtchini)に力を授け、父親である太陽を探し出し助けを求めるようにと頼んだ。父親を見つけた二人は、父親に怪物を退治する方法を教わったという。またナ・アシュ・ジェイ・アスダァア(Na ash jèii' Asdzáá)はナヴァホ族に機織の含む数多くの基本的な文化特徴をもたらし、それを終えるとアリゾナ州のキャニオン・デ・シュリーにあるという「蜘蛛石」の先端に住むようになったという。

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