馬郎婦観音

「ばろうふかんのん」とも読む。三十三観音の一尊で、中国由来の変化観音(→観音菩薩(Avalokiteśvara))。観音菩薩(Avalokiteśvara)が美女に変化して、法華経を諳んじることができた馬氏の若者(つまり馬郎)に嫁いだ、という故事に拠る。婦女が天衣ないし宋代の服装を身に着け、両手を重ねて立つ姿、或いは折本の経文を両手に持って読む姿などで表される。 馬郎婦観音(Mǎlángfù guānyīn) 国訳秘密儀軌編纂局 編 「新纂仏像図鑑 地之巻」より 国立国会図書館蔵 Copyright: public domain

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