木霊鼠

日本の秋田県北秋田郡の猟師達が山中で出会うという不思議な鼠。「小玉鼠」とも書く。一見したところ普通の鼠のように見えるが、目の前に出現したかと思うと不意に身体が膨れはじめ、そのうちに大音響を立てて破裂し、内臓を飛び散らして死んでしまう。これにより人間が怪我をしたなどの話はないが、木霊鼠が出現するのは山の神の警告であり、猟師たちは木霊鼠に会うと猟をある期間止め、家に帰り呪文を唱えてお払いをするという。また小玉流の猟師たちが山の神の罰で小玉鼠になったという話もある。

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