ケツァルパパロトル

古代メソアメリカ、アステカにおける、神話上の被造物。「ケツァル」は「羽毛の」、「パパロトル」は「蝶」といった意味がある。また「ケツァル」は単体としてカザリキヌバネドリを指し、その羽毛は高価であったところから、「尊い蝶」といった意味にも取れる。古代都市テオティワカンで崇められていたが、その重要性や機能は不明である。ただ、テオティワカンの「月のピラミッド」の広場南西にある宮殿は、どうやらケツァルパパロトル(Quetzalpapálotl)に捧げられたものらしく、石柱に刻まれた浮き彫りからは、彼の水との関係がみえる。 ケツァルパパロトルのレリーフ テオティワカンにて Copyright: Kazuki Mutoh

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