樹木子

「じゅぼっこ」とも読む。日本の古戦場後に生える樹木の妖怪。見た目は普通の樹木と変わらないが、いつも血に飢えていて、人間が下を通ると茂った枝を伸ばしてその身体にからみつき、血を吸うという。古戦場に染み込んだ大量の血を養分として育った木が樹木子になるといわれている。血を吸って養分を蓄えているため、樹木子となった木はいつまでも若々しい木のままであるとされる。樹木子は古い文献に見付からないため近年の創作である可能性が高い。

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