ガブリエル・ハウンド

イギリス北部のダラム、ランカシャー、ヨークシャーなどの地域に伝わるワイルド・ハント(Wild hunt)。「ガブリエル・ラチェット(Gabriel ratchet)」、「ガブル・ラチェット(Gabble ratchet)」、「ガブルラケット(Gabbleracket)」などの名前でも呼ばれる。嵐の夜に人間の頭をもった犬の集団が空を飛ぶもので、洗礼を受けていない者や罪人の魂、あるいは悪霊の群れとされ、生き物に災難をもたらすために悪魔によって遣わされたと考えられた。ガブリエル・ハウンド(Gabriel Hound)の姿を見たり、その音を聞いたりしたすると、その者の家に死者が出るという。

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