句句廼馳

くくのち

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説明

日本において、天地が誕生した頃に棲んでいたとされる巨人。当時は天がまだ低すぎて、動物や植物が生息することが出来なかった。息苦しさを感じた句句廼馳は両手両足を踏ん張って、現在の高さまで天を持ち上げたという。日本書紀では、伊邪那美命が日本の島々を生み、さらに海、川、山を生んだのち、木の精霊である句句廼馳を産んだとしている。句句廼馳が天を持ち上げる姿は、植物の逞しい成長力を象徴しているとも考えられる。

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