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ハイチのヴードゥー教における死の神。「サムディ男爵(土曜日の神)」、「シミテール男爵(墓地の神)」とも呼ばれる。黒い燕尾服に黒い山高帽、サングラスをかけた貧相な小男の姿をしており、死者がギネー(ギニアのこと=神々の住処)に向かう途中にある「永遠の交差点」に立っているという。おおよそ他の死を象徴する神々とはかけ離れた神格で、非常に猥褻でラム酒を何よりも好むという。死の神であると共に愛の神、生の支配者であり弾痕の神でもある。十字架によって象徴され、「クロア男爵(十字架の神)」とも呼ばれるが、これはキリスト教とは関係のないものである。ゾンビの作成も彼の力に借りて行うものであるという。

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